【メタボリックシンドローム】メタボとはどんな脂肪?
最近、メタボリックシンドロームという言葉を良く耳にしますね。
メタボリックが肥満症の事だと思われていませんか?
実は、そうでは無いのです。メタボリックシンドロームとは内臓脂肪の蓄積があり、更に高血圧・高血糖、糖代謝異常、そして脂質代謝異常の中の2つ以上に該当する病態の事を指し、メタボリックと判断される人は、通常の人に比べて、5倍~10倍以上命に関わる、脳卒中や脳疾患、癌などの生活習慣病にかかりやすいといわれいます。
現代の中高年層の男性では5人に1人、女性では2人に1人がこれに該当する程、年々メタボリックの対象者は増加してきているのです。
メタボリックの上流に位置する肥満
メタボリックの原因は脂肪。特に、内臓脂肪の蓄積はメタボリックの最も大きな原因となります。
これによって、シンスリンの効き目が低下してしまうシンスリン抵抗性という状態に陥ってしまうのです。
このインスリン抵抗性の状態から糖尿病(糖代謝異常)、高血圧、高脂血症(脂質代謝異常)が進みもしくは直接的に血管がダメージを受け、動脈硬化が促進されやすくなります。
その結果、血液がドロドロの状態になり、血管が狭くなったり、血管が詰まったりしてしまいます。
この結果、命にかかわる、心筋梗塞や狭心症・脳梗塞などの脳・心血管疾患を発生させます。
それほどメタボリックとは、危険なものなのです。
